木村拓哉、季節外れの“輩コーデ”に失笑 「カリスマ美容師の安売り」を指摘する声も

編集部

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 人気俳優の木村拓哉がドラマの打ち上げ会場へ向かう姿が、20日発売の週刊誌「FLASH」(光文社)に掲載。『黒い輩(やから)コーデ』と形容されたその私服姿に対し、ネット上では、「若作りに失敗」「かつてのファッション・リーダーはどこへ?」などと揶揄する声が飛び交った。

「ティアドロップ型のサングラスをかけ、ギターやライブ会場らしき写真がプリントされた上下黒の服に黒のブーツ、首元や腕にはアクセサリーと、夜の六本木の街を徘徊していそうなコーディネート姿を捉えられた木村。

撮影されたのは今月上旬、気温30度を超す中、腕まくりはしているものの厚手の素材の服を着ているため、『ファッションセンスだけじゃなくて季節感もずれてる』と、ネット上では失笑の嵐となっているようですね。かつてはヘアスタイルやファッションを真似る男性が多く、カリスマぶりを発揮していましたが、今では追随する者はほとんどいないのではないでしょうか」(芸能関係者)

 この日は、10月スタートの新ドラマ『グランメゾン東京』(TBS系)の撮影で滞在していたフランス・パリから帰国したばかりとのことだが、同作品に関してネット上では、「後輩頼み?」「キムタク主演の看板だけではもはや視聴率が獲れなくなったのでは?」などと指摘する声が相次いでいる。

「かつては視聴率や興行収入を難なく稼げたキムタク・ブランドですが、2016年のSMAP解散騒動によってネームバリューは右肩下がり。それを補うべく、ここ最近は脇役陣が豪華になる一方なのですが、今回はジャニーズ事務所の後輩Kis-My-Ft2・玉森裕太との初共演が話題となっています。昨年8月に公開された映画『検察側の罪人』では、同じく後輩の嵐・二宮和也と初共演を果たしましたが、『後輩の力を借りなければ数字が獲れないのでは?』と、人気の陰りを囁かれてしまっているようですね」(同)

 平成のドラマ史では燦然と輝いた木村だが、今後は徐々に脇役へと追いやられてしまうことになるのか。あるいは、年齢に見合った新たな魅力を見出すことになるのか。令和一発目の新ドラマがターニングポイントになるかもしれない。

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