ヤラセ!? 後藤真希「FLASH」不倫後の夫婦腕組みスクープに失笑の嵐「カメラマンどんだけ近いんだよw」

編集部

 今月14日に「FLASH」(光文社)のウェブニュースサイトが報じた後藤真希夫妻の腕組み写真に対し、ネット上で「どう見てもヤラセ」と失笑が起きている。

 同サイトは、今月活動を再開した後藤が、夫と腕を組み相合傘をしている様子を掲載。記事は、近隣住民による「ご夫婦は、騒動後も仲よく過ごしています」などの証言や、夫が「ねぇ、真希ちゃ~ん」と甘える様子を伝えており、夫婦円満が強調された内容だ。

 しかし、ネット上では「こんなにわざとらしい写真、初めて見たw」「カメラマンどんだけ至近距離で撮ってんだよ」「何この気持ち悪い写真」「イメージ回復に必死すぎ」と、ヤラセを疑う声が相次いでいる。

 後藤といえば、3月に元交際相手・A氏との“アパ不倫”が夫にバレ、夫がA氏に対し330万円の損害賠償を求める裁判を起こしたことが発覚。A氏は「夫からDVを受けている」と訴える後藤を救出しようとしたようだが、後藤は一転して夫のDVを否定したため裁判は泥沼化。結局、6月5日に和解が成立し、後藤は今月1日、約4カ月ぶりにインスタグラムを再開した。

「芸能事務所が、スキャンダルを起こしたタレントのイメージ操作のために週刊誌を利用するというのはよくあること。その場合、タレントが不自然なキメ顔だったり、写真のピントがばっちり合っていたり、タレントに有利なことばかりが書かれているのですぐにわかりますよ。過去には、矢口真里が不倫報道後、路上で『フライデー』(講談社)の記者に直撃され、豪快なびっくり顔を披露していましたが、この時も『ヤラセ丸出し』と失笑の嵐でした。後藤は今回の不倫騒動でママタレとしての活躍が絶望的なだけに、藁にもすがる思いなのでは」(記者)

 後藤の笑顔がヤラセか否かは見る人に委ねるが、イメージダウンに慌てているのは間違いなさそうだ。

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