宮脇咲良ら韓国『IZ*ONE』が紅白?報道に怒りの声炸裂……GSOMIAで日韓交流は逆効果か

編集部

 22日、韓国が日本と結んでいる軍事情報包括保護協定(GSOMIA)を破棄するなど、日韓関係は過去例のないほど悪化している印象であるが、芸能界からは「のんき」な情報が飛び出した。

「東京スポーツ」によれば、今年の『NHK紅白歌合戦』にHKT48の宮脇咲良らが所属する『IZ*ONE(アイズワン)』が出場する可能性が浮上している、とのことだ。

 日韓12人のメンバーで構成されるアイドルグループ。昨今の紅白はとにかく「目玉のなさ」が問題となっているが、今年は特にその懸念が強いようだ。そこで、最近人気抜群の「韓流アイドルやK-POP」を頼りにしようということである。

『IZ*ONE』は特に女子中高生に人気が高いということでNHK側もぜひにという感覚があるようだ。そして「両国の“雪解け”の鍵を握る存在になるかも」と記事には綴られている。

 しかし、ネット上には否定的な意見しか見られない。

「ネット上では『絶対に出ないでください』『そもそも融和の必要がない』『国際問題とアイドルは違う話だろ』『謎の韓流だけ推しはやめてほしい』と拒否的意見が多数。確かに出場するから日韓関係がよくなるかといえばそうでもないですし、逆効果になる可能性もありますね。

昨年は防弾少年団(BTS)の原爆Tシャツ問題でも揉めに揉めましたし、GSOMIAの状況を考えても、あまり触らないのが無難かと……」(記者)

 今年は日本のグループだけにするのが無難?

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