8月3日、東京・渋谷にあるNHKホールにて『第51回思い出のメロティー』の公開収録が行われ、今年の司会を務める少年隊・東山紀之が登場した。

 同番組は、昭和44年から毎年一回放送され、“夏の紅白”とも呼ばれている音楽番組。今年は東山が司会ということで、「ジャニーズ・スペシャルステージ」というコーナーも用意。秘蔵映像のほか、東山が後輩ジャニーズアイドルたちと名曲を披露した。また、収録では、夏の紅白ということで、本当の“紅白”出場に関して聞かれると、東山は熱望。先日亡くなったジャニー喜多川氏を思いを寄せつつ、「思いを引き継ぎたい。皆さんの心に残る曲を生み出してるので、それをどこかで表現させてもらいたい」と語った。

 さらに、その気持ちは収録後での記者会見でも。記者から少年隊として1993年以来26年ぶりの『紅白歌合戦』出場についても聞かれると、東山は「それはやりたい」と意欲を見せ、続けて「ジャニーさんの思いを引き継いで、皆さんの心に残っている曲を表現できたら」と答えていた。

 ジャニー氏が亡くなり、芸能界にはかなりの衝撃が走った今年。ジャニー氏の最高傑作と言われる少年隊の出場のほか、マッチこと近藤真彦などジャニーズアイドルが登場する可能性も大きい。往年のジャニーズファンからもこの東山のコメントに期待を馳せている声もあるようだ。

 だが、その一方で、ファン以外の一般人からは東山の発言が「迷惑」でありなお且つ「公然圧力では?」という批判が集まってしまっているのだ。

「東山さんは紅白出場に意欲を見せているようですが、『ジャニーさんの意思を継いで』と言っていることで、一般人からしたら『迷惑』『見たくない』と嫌悪感を持たれてしまったようですね、まあ、これじゃあ、“公平”が売りの紅白を追悼番組として私物化しようとしていると捉えられてしまっても仕方ないですよ。

 それに、ジャニーズによる圧力問題が取り沙汰されている状況で、東山さんもよくこれを言ったなと。普通に考えてジャニーズファンでもない一般人からしたら“圧力”と感じちゃいますよね(苦笑)。一応自身も報道番組をやっているんだから、そういう反発は考えられたのでは? 今回の発言は脇が甘かったとしか言えません」(芸能記者)

 熱意は伝わったが、出られるかは別。ジャニー氏のことを考えるなら、公共の番組ではなく、ジャニーズ事務所で追悼イベントでも、やった方がいいのではないだろうか。

東山紀之『紅白へ圧力?』NHKにジャニー氏追悼する気満々かのページです。エンタMEGAは、エンタメアイドルの最新ニュースをいち早くお届けします。芸能ニュースの真相に迫るならエンタMEGAへ!