武田真治『24時間テレビ』で大女優Sに謝罪、全盛期のモテエピソードも

編集部

 24日深夜放送の『24時間テレビ:愛は地球を救う』(日本テレビ系)の深夜企画「二宮和也のあの人に会いたくない」に武田真治が登場した。

 武田は芸能生活29年目にして『24時間テレビ』は初出演となる。武田はそこで指名した「気まずい人」が「来てくれるとは思えない」と話した。相手とされた大女優Sは1994年放送のドラマ『若者のすべて』(フジテレビ系)で共演した鈴木杏樹であった。

 この共演で武田は、鈴木に執拗に言い寄ったことで嫌われてしまったという。会うたびに「唇がきれい」といったフレーズを連発していたようだ。いくら、イケメン俳優の武田とはいえ、さすがにキモいだろう。

 スタジオに登場した鈴木は「口説かれたというか違和感があった」と話し、じっと自分を見つめてくる武田の視線が気になっていたようだ。さらに嵐の二宮から「とにかく女性に言い寄っていた」といった当時のエピソードが披露されると、武田は「そんな『業界人A』みたいな話は信じないよ」と話し笑いを誘っていた。

 二宮が当時の武田が「百貨店の女性売り場に行って、今日の夜はマハラジャにいるかもなとひとり言を言っていた」といったエピソードが披露されると、周囲はドン引き。ただ武田の釈明としては「地方に撮影などへ行き、デパートで買い物をしていると囲まれてしまう。その場を撒くために、今夜どこどこにいるかもと話していた」と実情が語られた。

 最後は武田がサックスの生演奏を披露するも、鈴木はうまく突っ込めず、最後まですれ違ったままだった。最近の武田はバラエティバングにも積極的に出演している。イケメンに反してのちぐはぐキャラが受けているだけに、今後も活躍してゆきそうだ。(文=相川ナロウ

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