闇営業に参加していたいたとして吉本興業から謹慎処分を受けていた芸人のうち、雨上がり決死隊の宮迫博之とロンドンブーツ1号2号の田村亮をのぞく11人が8月19日から復帰する。当分は吉本興業の自前の劇場に出演するほか、振り込め詐欺防止のコントを披露するなど社会奉仕活動を行う見込みだ。

 もっとも難易度が高いのがテレビ復帰のタイミングであろう。視聴者からの反発はもとより、スポンサーへの配慮も必要となる。ただ、そうした厳しい状況にあっても、闇営業芸人が見られそうな有力な番組が存在する。

「この秋に放送される『オールスター後夜祭』(TBS系)ですね。改編期特番である『オールスター感謝祭』(同)のセットを使い、有吉弘行司会で深夜に行われる生放送番組です。毎回、お笑い芸人が150~160人ほど出演しますから、闇営業芸人がサプライズ復帰といった可能性はありそうですね。出演がなくとも、番組内で何かしらのイジりが行われるのは間違いないでしょう」(業界関係者)

 2018年の秋放送では、CM明けに有吉がその年の『キングオブコント』で優勝したハナコに「挨拶がない」と激怒する場面が放送された。これは、2009年秋放送の『オールスター感謝祭』で島田紳助が東京03に詰め寄った事件のパロディである。

「『オールスター後夜祭』の演出を務めるのは『水曜日のダウンタウン』でもおなじみの藤井健太郎氏です。藤井氏は年度末に放送される『クイズ正解は一年後』でもロンブー亮に対し『ちょっとした罰用意して待ってます!!』とツイッターでエールを送っていますから、『後夜祭』にも期待ですね」(前出・同)

 芸人にとっていつまでも「笑えない」のは死活問題といえる。それをどのように「笑い」に変えるのか期待したいところだ。(文=相川ナロウ)

闇営業芸人、サプライズ復帰の有力番組は?のページです。エンタMEGAは、エンタメ社会・事件の最新ニュースをいち早くお届けします。芸能ニュースの真相に迫るならエンタMEGAへ!