星野源「AKB48を批判?」CDの「呼び方」に持論を展開も「AKBに言ってくれ」の声多数

編集部
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 歌手で俳優の星野源が、まさかの「批判」?

 6日放送のニッポン放送『星野源のオールナイトニッポン』に出演した星野が、CDなどの「通常盤」に噛みついた。

 ゲストのHIP HOPユニット・Creepy Nutsが「最初、初回限定盤と通常盤でリリースしたいって言われたんですよ」「“豪華盤”と“廉価盤”って分け方に、やっぱりちょっと自分がモワッとするものがあって」と持論を展開。自身のミニアルバムが2形態であり、その点について疑問を持ったようだ。

 これに星野が同調。「“通常盤”って何よって」「通常って言わないでいい。本来のもの」「基本的にパッケージにはなるべくそういうのは載らないようにしてる」と考えを示した。

 確かにその通りではあるのだが、ネット上では「どうでもいいじゃん」「特典つかない店だと確かに損した気分になる」「文句言うならCDが売れる曲を作れ」さまざまな意見が。

 そして「あのグループに文句いってる?」という疑惑も。

「AKB48グループですね。初回盤でも3種類あるとか、握手券もあるのでそうした売り方をしている部分もあるのでしょうが、まあこうしたビジネスの最たるものでしょう。とはいえ90年代の時点でこうした売り方はありましたからね。今さらなトークといわれれば確かに、と」(記者)

 星野もまさか、秋元康氏への批判なのか、と受け止められるとは思ってはいなかっただろう。それだけ音楽に全身全霊ということで……。

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