6日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)は太田光の「マイケル富岡の友達のマイケル・ジャクソンです。当てずっぽうです」の一言からはじまった。

 この日の放送は、先週の録音であり、いつもは恒例となる時事ネタへの言及ができなかった。そのため「2週間経ってどうなってるかわからないですから、マイケル富岡に何か起きているかなと、一か八か」と話し笑いを誘っていた。

 同番組は、ピエール瀧のコカイン使用容疑による逮捕、南海キャンディーズ山里亮太と蒼井優の結婚、ジャニー喜多川さんの訃報などのニュース放送時間の前後に飛びこみ、番組は火曜夜のタイミングでの録音のため、即座に反応できない事態が続いていた。

 この日の放送では、世間の話題を集め続けている吉本興業の闇営業報道についても語られ、太田は「こういう時に必ずさ『本質からずれてます』みたいなこと言うやついるじゃない。ああいうやつ嫌いなんだよ。いいじゃないお祭りなんだから」と太田節が全開となった。さらに太田は「そもそもテレビなんて低俗なもの。ワイドショーなんて野次馬が観ているだけの話で、そういうものを求めるんじゃないの、何が本質だよ」と毒づいた。

 さらに吉本興業の若手芸人も、安いギャラを暴露するなど内部告発が続いていることを受け「若手もツイートして『ああいうのはよくない』とか言うけど、ああいう奴らだからお笑いをやっているんだよ。ああいうおっちょこちょいの気持ちがわかるんだよ。俺がそうやって太田プロ出たんだから」と、自身が若気の至りで、事務所を飛び出し仕事を干された失敗談にも触れた。

 テレビはそもそも下世話なもの、そこに出る芸人は道化に徹すればいいといった太田なりのお笑い哲学が聞ける放送だったといえるだろう。(文=相川ナロウ)

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