滝川クリステル、年収300万円の隠れた苦労人?

編集部

 フリーアナウンサーの滝川クリステルが、7日に衆議院議員の小泉進次郎との結婚を発表し話題となっている。滝川は妊娠し、すでに安定期にも入っているようだ。

 これを受け『直撃LIVE グッディ!』(フジテレビ系)では安藤優子が「(滝川クリステルと)LINEをしていたが教えてくれなかった」と裏側を語り話題となっている。

 安藤との関係のほか、滝川はながらく『ニュースJAPAN』(同)のキャスターを務めるなど、フジテレビアナウンサーといった印象があるが、実は異なるのはあまり知られていない。

「滝川クリステルは、フジテレビの子会社の制作会社である共同テレビに所属していました。 記者を兼務しながら、アナウンサーのしごともこなしていたそうです。彼女は2000年にフジテレビのアナウンサー職を受験しますが、最終選考で不合格となるも、手放すのは惜しい人材だと思われたのでしょう。のちの活躍を見る限りその見立ては間違っていなかったといえます。キー局のアナウンサーといえば20代で年収1000万円越えはカタい職種ですが、滝川は制作会社所属のため、新人時代の年収は300万円程度だったようですね」(芸能関係者)

 その後、滝川は共同テレビに所属しながら、フジテレビと専属契約を結びアナウンサーとしての活動を本格的にはじめる。それにともない年収もアップしていっただろうが、隠れた苦労人ともいえる。

 おなじみとなった2013年にブエノスアイレスで開かれたIOC総会において、東京オリンピック誘致のため「おもてなし」をアピールしたスピーチのほか、近年は動物愛護活動に力を入れるなど社会派の活躍も見せている。今後は政治家の妻となる彼女に対し、さらに注目が集まりそうだ。(文=相川ナロウ)

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