人気グラドル・忍野さら、交際相手は「おカタい公務員」?芸能界にも堅実路線の時代到来か
“夢”よりも“現実”を見据えているようだ。
人気グラビアアイドルの忍野さらが、下北沢で“お忍びデート”をしていたことを、先月30日発売の写真週刊誌「FLASH」が報じた。しかも報道によれば相手は公務員として働く一般人だといい、女性芸能人の交際発覚時にありがちなIT社長や大物芸能人といった“華やかな”職業とは正反対の“堅実な”タイプを忍野は選択したようだ。その美貌を武器に男性を選び放題であろう芸能界にも、“堅実路線”の時代が到来したのだろうか。
FLASHは7月30日発売号で、忍野と一般男性の“居酒屋デート”のスクープを掲載。楽器店をハシゴしてから居酒屋で3時間ほど食事を楽しんだあと、2人は駅で別れたと伝えている。さらに忍野と男性は半年前の合コンで知り合ったといい、忍野の所属事務所は男性との関係を「仲のいい友達の一人」とコメントしているが、FLASHは居酒屋から出てきたときに腕を組んだ2人の写真も掲載しており“友達”から進展する可能性も大いにあるだろう。
忍野は2016年にデビューして以降、多くの週刊誌グラビアを飾るグラドルだ。今年に入ってからも、人気グラドルが集まった「ビジュアルクイーン撮影会inとしまえん2019」に参加するなど現在も第一線で活躍を続けている。そんな忍野であれば芸能人や各種業界の社長・有名人からもアプローチが来ていてもおかしくないはずだが、公務員という“堅実な”相手を選んだようだ。
女性芸能人の交際というと、近年では女優の剛力彩芽とZOZOの創業者・前澤友作や、石原さとみとSHOWROOM社長の前田裕二など、交際報道や破局疑惑で大きく週刊誌に取り上げられることも少なくない。過去にも格闘家・坂田亘と結婚した小池栄子や、夫・田中将大にメジャー挑戦に合わせてニューヨークへと渡った里田まいなど、スポーツ選手を射止めた例も多く、年齢も重要視されるグラドルであれば“玉の輿”を狙いにいってもおかしくないだろう。
そうした過去の例と比較してしまうと、公務員と聞くと“地味”だなと感じてしまうが、流行り廃りの激しい芸能界や実業家、ブレイク前のスポーツ選手を青田買いするよりもよほど安定した職業であることも事実だ。もしかしたら令和の芸能界の交際事情は、“堅実”がトレンドになるのかもしれない。