NGT48中井りか、荻野由佳の謝罪中にニヤニヤ……TIFの客が不快感

編集部
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 元メンバー・山口真帆の暴行事件で劇場公演を休止しているNGT48が3日、東京で行われた日本最大級のアイドルイベント『TOKYO IDOL FESTIVAL 2019』(以下、TIF)に出演。約3カ月ぶりにメンバー全員でパフォーマンスを披露した。

「NGT48の出演が発表されたのは、なぜか本番2日前。山口の事件が未解決のなかで、疑惑のメンバーを出演させることに多くのアイドルファンが反発。TIFの運営サイドに抗議が殺到しました」(記者)

 メンバーが野外ステージに登場すると、荻野由佳が「応援してくださるファンのみなさまに、信じて待っていてよかったと思っていただけるように、私たちはこれからも全力でパフォーマンスして、精一杯頑張らせていただきたいと思います」と騒動を謝罪。周りのメンバーも神妙な表情を浮かべるなか、なぜか中井りかはニヤニヤと笑みを浮かべていたという。

「中井の笑顔に不快感を覚える客が続出。中井は『週刊文春』(文藝春秋)に『乱れがあるよ真っ黒だよ』などと話している今村悦朗前劇場支配人の音声テープの存在が報じられるなど、悪質ファンとの繋がりが取り沙汰されている問題児。さらに荻野にもイジメ疑惑が浮上していることから、謝罪する荻野に対し、中井が『心にもないことを言ってる』と失笑しているように見えた客もいたようです」(同)

 またネット上では、当日の会場に、山口の暴行事件に関わったとされる悪質ファン集団「アイドルハンター」のメンバー数名を目撃したという情報も出回っている。

「真偽は不明なものの、現場が相当ギスギスしていた様子が窺える。NGT48は、山口が大手芸能プロ・研音で活動再開させたことを受け、急きょ、TIFにねじ込んだのかもしれませんが、多くのファンが『出演させるべきではなかった』『疑惑メンバーを見たくない』『まだ何も解決していない』と不快感を露わにしています」(同)

 パフォーマンス中に涙を見せるメンバーもいるなか、終始ヘラヘラとしていたという中井。2日には、自身のTwitterに「敵ばっかり見すぎて味方が見えないのでは味方すらいなくなってしまう わたしが大事にしたいのは味方だ」(現在は削除)と意味深発言を投稿していたが、一体どんな心境なのだろうか?

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