さすがに今回は「擁護」の声が多い。
秋篠宮家の長女眞子さまとの結婚問題に揺れる小室圭さん。日本での借金問題を放って海外留学をし、秋篠宮さまの語られた「相応の対応」を一切しないまま。国民からのバッシングは非常に強く続いている有様である。
ただ、今回ばかりは「同情」の声もあるようだ。「週刊文春」(文藝春秋)の出した記事である。
「タイトルは『小室圭さんの“同期”三菱UFJ銀行”睡眠薬〇〇○行員”が初対面の女性を陵辱した手口』というもの。エリート行員が女性に睡眠薬を盛って意識を朦朧とさせ自宅で暴行。その後逮捕されたという内容です。小室さんと同期入行で、小室さんは丸の内支社、事件の容疑者は大伝馬町支社だったそうです。
同期だったのは間違いないようですが、さすがにこれは小室さん本人にはまったく関係のない出来事。おそらく『文春』としてもネット版のアクセス稼ぎの意味合いもあったと思われます。さすがにこれには『小室さん関係ないだろ』『これは小室さんが気の毒』と同情と記事への批判が非常に多いですね」(記者)
小室圭さんは非常に注目度が高く、取り上げればテレビの視聴率やネット記事のアクセス数などが跳ね上がるという状況だ。それだけに、取り上げられる機会はやはり多いのだが……。
さすがに無関係な卑劣犯罪でも「名前だけ」出されるのは、お門違いではある。