秋篠宮家の長女眞子さまと小室圭さんの結婚問題が一切解決しない中でも、そうした「費用」はいまだしっかりと使われていたようだ。
現在、小室さんは米国留学中、母佳代さんは一時期から横浜の実家に引きこもっている。日本で2人の姿を見る機会はない、はずなのだが……。
現在も小室家に対する「ランニングコスト」は使われ続けていると「女性セブン」(小学館)が報じている。
「『要警護者』である小室さんの自宅マンションでは24時間監視のカメラがつき、警察もいつ帰国してもいいようにスタンバイしているとのことです。そしてそれらの資金はすべて国民の血税であるとのこと。小室さんの状況は、ただ結婚を停滞させているだけで『相当な金がかかる』ということを示しています。
さらに母佳代さんは警護がついてから『セレブ然』とした見た目になったなど、小室家の浮足立った状況を伝えています。もともと『自分たちに何かあったらどうする』と警護を強く要求していたようですので、やはり相当世間の目を気にしていたということです」(ライター)
案の定、その後小室家の問題が出るわ出るわ……それを理解していたからこそ、警護を強く求めていたとも捉えられる。
ただ、やはり「何もしないだけで金がかかり続ける」というのは、国民の心象もかなり悪い。これが積もり積もるだけでも、小室さんが世間から認められる道が遠のくのは間違いない。
「ここまで来て『破談』というのも金が無駄ですし、しかし停滞するのも無駄、そして結婚しようにも世間が祝福ムードなし。いよいよ出口が見えません」(同記者)
小室さんはもうこのスパイラルから逃れられない?