有吉弘行が元AKB48・西野未姫の全力キャラを否定か

編集部

 タレントの有吉弘行が、24日放送のテレビ朝日系『マツコ&有吉 かりそめ天国』に出演。元AKB48・西野未姫の“全力ぶっちゃけキャラ”を暗に否定したのではないかと話題だ。

 同番組では、芸能界で生き残るタレントのキャラについてトークを展開。マツコ・デラックスが「意外と食い気味じゃない人のほうが仕事してる気がする。本当はそう思っていたとしても、そう見せない人のほうが。なんか暑苦しいじゃん。ワーッてやるのって」と印象を述べると、有吉が「女の子のグループのタレントさんとかもそうだもんね。内部の競争が激しいから前へ出るキャラでいくんだけど、いざ(ひとりで番組へ)来てみるとアレッっていう。あれはかわいそうだなと思うね」と発言。続けてマツコが「一周して終わってるよね、みんな」と吐き捨てた。

「多くの視聴者が、西野のことを思い浮かべたようです。ハイテンションな毒舌キャラでバラエティ番組に出演している西野ですが、ネット上では『キャラ作るのに必死すぎる』『痛々しくて見てられない』『キャラがぶれてるから、見ていて不安になる』といった声が目立ちます」(記者)

 類似したキャラの鈴木奈々やダレノガレ明美らと比べると、ビジュアルで勝負していないせいか、どうしてもこの先の広がりが見えづらい西野。24日深夜放送の『ヤバい話のHow Much? ~ヤバい法律相談~』(テレビ朝日系)出演時には、先輩のSKE48・須田亜香里の容姿を貶すなど、毒舌キャラを押し出していた。

「西野は自分のことを棚に上げて他人に毒を吐く傾向があるため、『お前が言うな』感が漂いがち。6月放送の『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)では、元AKB48・小林香菜に対し『(整形で)どんどん顎が伸びてる』と言い放ちましたが、案の定、ネット上では『お前が言うな』の大合唱となっていました」(同)

 AKB48時代より名前が一般的になりつつある西野。マツコが言うように、一周して終わることがなければいいが。

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