西野未姫&美女6人、サバイバル企画でイジメ加速し大炎上! ヤラセを願う声も
編集部
死んだ魚やカエル、賞味期限が11年も切れた冷麦を食べるなど、冬山を舞台に過酷な状況が続く中、脇田を筆頭に率先して企画に参加するグループ、西野が音頭を取る怠け者グループ、中立グループへと徐々に分かれていく様子が映し出されている。 「この日は7日と8日目のVTRが放送されたのですが、最年少・19歳(※撮影時)の西野をリーダー格にした怠け組による、脇田への陰口や無視が以前にも増して悪化。脇田と高見、鉢嶺の3人が水温3℃の川の中に足を踏み入れて魚獲りに奮闘する一方、以前は中立派だった最年長・32歳の池田らも西野に引っ張られるカタチで何もせずに悪口三昧でした。
確かに怠け組が主張するように、脇田には多少、高圧的なところがあるのですが、体重を増やし続けて結果を残しているだけに、ネット上では、『イジメのドキュメンタリーを見てるよう』『そもそも美女10人もいないよね?』などと批判的な声が集ってしまっているようですね」(芸能関係者) 7人の不穏な空気を感じ取った脇田は、7日目の日記に「そろそろ限界です」と書き、その翌日に耐え切れなくなり、高見と2人きりになった時に号泣。しかし、この時以上に辛かったのは、自身が悪口を言われる映像を、放送時に10人集まって鑑賞した時だろう。これには、「演出がえぐすぎる」との声も寄せられた。 「この鑑賞時の映像はYouTube上で生配信されたのですが、怠け組による“極限の状況だったから”という言い訳に脇田は納得する様子を見せたものの、『これは辛い』という同情や、西野らが陰口を叩くシーンを『ヤラセでしょ?』と、多少の演出があったことを願う声も寄せられているようですね。
ただ、放送終了後に脇田が自身のInstagramに『人が余裕なくなっていく姿って凄まじい絵だわ!』と書き込んだことや、分が悪いことを察したのか、西野がSNSで番組告知をまったく行わないことなどから、リアルな様子を放送している可能性が高いといえそうです」(同) 怠け組の集会で西野が、「恵子かわいそうだね。恵子頑張って魚獲ってるのに。俺は恵子の味方だ! ってなるから皆(視聴者は)」と予想した通りの結果になってしまっているが、残り2日、目標達成と7人の好感度が少しでも上がるよう心を入れ替えての奮闘を願うばかりだ。