本田翼、ドヤ顔でモテ指南も菅田将暉、三浦翔平との“実績”で説得力抜群 女優業は過大評価?

編集部

 女優でモデルの本田翼が、12日に発売された女性ファッション誌「ar」(主婦と生活社)の表紙&特集ページに登場。

 デートにまつわる読者へのモテ指南を行ったのだが、これまで数々の人気俳優との熱愛疑惑が報じられただけに、「説得力がある」と注目を集めた。

「編集者いわく『実は私、男ウケメイク、詳しいよ?』と、『ちょいドヤ顔で』言い放ったという本田は、告られ確実なデートメイクとして、『素の自分を少し盛るぐらいがベスト』と、ナチュラルメイクを推奨。また、『年下男子orちょい大人、どっちもリサーチ済み』というファッションや、デートでは潔く帰ることが大事だと、モテ女の振る舞い方などを指南しました。並みの女性であれば、やや上から目線のレクチャーは反感を買ってしまうところですが、これまで菅田将暉や三浦翔平など、イケメン俳優とのウワサが絶えないだけに説得力は抜群。『モテ本のリリースを!』とのリクエストも寄せられたようですね」(芸能関係者)

 今月19日から公開される、新海誠監督による劇場アニメ『天気の子』で声優を務めるなど、仕事でもモテっぷりを発揮する本田だが、13日に発売されたアイドル誌「EX大衆」(双葉社)では、“過大評価されている女優”という烙印を押されてしまった。

「同誌では15年に公開された、佐藤浩市の主演映画『起終点駅 ターミナル』でのヒロイン役を例に挙げ、『彼女の演技が共演俳優のみならず作品そのものに泥を塗る結果に』と酷評しました。演技が“棒”であることは以前からネット上でも指摘されていましたが、ここ最近の女優業のオファー増加は、昨年9月に開始したYouTubeのチャンネル登録者数が100万人を突破したことが背景にあるのでしょう。制作サイドとしては演技うんぬんではなく、客寄せパンダ的な意味合いで起用という部分が大きいのだと思います」(同)

 先月17日に最終回を迎えた連続ドラマ『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』(フジテレビ系)でも、演技を酷評されてしまった本田。ゲーム配信による特需が終了するのも時間の問題とされるが、はたして次の一手は考えているのだろうか。

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