スターダストプロモーション公式サイト
今春の月9ドラマ「ラジエーションハウス(フジテレビ系)」に出演している女優・本田翼が“演技面”で注目を集めている。女優として間もなく10年戦士を迎える本田が演技でスポットライトを浴びるとなると、称賛の声を想像しがち。しかし現実は甘くなく、本田の“下手な演技”が嘲笑の的になっているのだ。
ショートカットが似合うボーイッシュ美女として人気者となった2010年代前半。モデルから女優へとステップアップするシンデレラルートを辿った本田だが、容姿は文句なしだが演技面での評価はからっきし。それでも本田が出演すれば男性層を獲得できるというマンパワーもあり、コンスタントに女優としてのキャリアを重ねてきた。
そして巡ってきた月9ドラマのヒロイン枠。気合いも入っていたかと思うが、共演者が実力派ぞろいで本田の乏しい演技力が際立つ始末。主演の窪田正孝に、強面カメレオン俳優・遠藤憲一、いまや女優界の名バイプレーヤーとなった山口紗弥加などが演技をぶつけ合う、スタジオという名のリングに上げられた本田の心中は、居心地が悪かったことだろう。
ネット上では「本田翼が浮き過ぎ「シリアスなドラマに合ってない」と辛辣な声が並び、挙げ句には「子役の方が演技上手い」という屈辱的な意見も。