本田翼、月9『ラジェーションハウス』話題のシーンもお手の物

編集部

 彼女の芸歴を考えれば、こんな演技もお手の物だったことだろう。

 4月8日放送の窪田正孝主演のドラマ『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』(フジテレビ系)の視聴率が12.7%を記録し、『トレース~科捜研の男~』『絶対零度 ~未然犯罪潜入捜査~』といった最近の月9ドラマを上回る好発進となった。中でもネット上ではあるシーンに話題が集中したようだ。

「劇中、窪田がつまずいた際にヒロインの本田翼のお尻を掴んで、パンチをお見舞いされるシーンがあったため、『うらやましすぎる!』といったコメントが連打されていました。本田は15年の月9ドラマ『恋仲』でも野村周平にボディタッチされた経験があり、ルックス売りの女優としては、意外なまでにカラダを張ってくれるため、スタッフもついつい力を入れ込みたくなるのでしょう」(テレビ関係者)

 ドラマにCMに大ブレイク中の本田だが、06年にモデルデビュー後、11年に女優デビュー。当時の衣装は制服、ナース姿といったものばかりで、完全に“美女”要員だったという。

「16年の映画『少女』では、大人のオモチャを持たされたり、自宅の部屋で避妊具を手に取ったり、体を持ち上げられたりしたことも。同年公開の『土竜の唄 香港狂騒曲』でもヤクザの娘に扮し、男性の身体に息を吹きかけたりした演技を披露しています。そのたびにネット上は大盛り上がりとなりましたが、本田自身は『変なおじさんに触られるわ、修羅場に巻き込まれるわで、いろいろと壮絶だった』『ファンの方が期待する本田翼像は裏切っているかもしれないですけど、まあ、会社がOKしたんだから別にいっか、みたいな(笑)』と、あっけらかんとしていました」(芸能記者)

 本田がさらなる身体をはった演技を見せてくれれば、『ラジエーションハウス』の視聴率はさらに上昇するはずだ。

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