先日都内の病院に救急搬送されたジャニー喜多川氏の容態を最初に公で語った、嵐の松本潤。
ジャニーズ事務所にとって最大級の緊急事態を最初に報告しただけに、事務所内における松本の「立場」が反映されていたと話題に。ジャニーズの「新エース」という見方で間違いはないだろう。
コンサート演出など、さまざまな側面で才能を発揮する松本は後輩たちからの信頼も厚い。この流れも自然といえるかもしれない。
しかし、7日放送の『アッコにおまかせ！』（TBS系）で、和田アキ子が「こういうのって、今まで嵐の中でもどっちかっていうと大野くん、リーダーが話したり、あとは櫻井くん。それが松潤っていうのが。会社からじゃなく松潤っていうのも」と、なぜ松本がその役回りなのかに疑問を呈し、「なんか松潤が偉くなったのかな」「一番先輩でいうとマッチだし、なんかかえって心配なの」と、ずっと疑問を口にしていた。
これに関しネットでは、当然のごとく批判が発生。「事務所違うんだしあんたに関係ない」「不快すぎる」「まさに老害」と罵詈雑言が降り注いでいる。
古い芸能界の「慣習」があるのかもしれないが、今回の和田の発言はやはり微妙である。「松本潤が嫌いなのか」という説も。いずれにせよ、アッコらしいといえばらしい。
