ジャニーズ事務所の社長・ジャニー喜多川氏が解離性脳動脈瘤破裂によるくも膜下出血で入院する都内の総合病院の近くで、出待ち行為をするジャニヲタが目撃されている。
先月18日に緊急搬送されたジャニー氏の容体が初めて公式発表されたのは、今月1日。この手の内情については事務所職員がマスコミに説明するのが通例だが、驚くことに最初に口を開いたのはイベントの会見に出席した嵐の松本潤だった。
「なぜ松本だったのか……ジャニーズ事務所のやり方は理解に苦しみますが、それより松本自身に『それぞれ時間のあるときに、なるべくジャニーさんの病室に通っているのが現状です』と見舞いの状況について明かさせたのはまずかった。タレント自ら『病院に来れば、僕たちに会える』と言っているようなものですから」(記者)