ビートたけし、若い頃の闇営業“ショクナイ”告白で脱税疑惑? フガフガ問題で引退を促す声も

編集部
 また、この日の放送に限らず、たけしの滑舌が悪いことに対してネット上では、「フガフガ言ってるようにしか聞こえない」「たけしのギャラ分で数十人の若手芸人の生活が潤うのでは?」などと指摘する声が相次いでしまっている。

 「たけしはこの日、『闇営業をしなきゃ食えないような状態にする事務所がおかしいと思うけどね』と、吉本興業を批判し、『最低限の金銭保証くらいすれば』と提案しましたが、芸能界は椅子取りゲーム。
 今はネット番組があるとはいえ、実力があってもチャンスに恵まれない若手芸人は山ほどいます。その一方、情報番組にもかかわらず視聴者に伝わりにくいトークを繰り広げ、高額なギャラを受け取るたけしのような大御所がはびこっていては、下の芸人のみならずテレビ業界全体を疲弊させてしまうことになるため、『72歳。そろそろ引退を考えるべきでは?』と促す声は少なくないようです」(同)

 ナレーター役として出演中のNHK大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺〜』に関しては、このままいけば視聴率歴代ワースト記録を更新するほどに苦戦。映画監督や画家、小説家など裏方としての才能も豊かなだけに、そろそろ本気で表舞台から身を引くことを考えるべきタイミングなのかもしれない。

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