6月23日放送の『シューイチ』(日本テレビ系)にKing & Princeの岸優太と神宮寺勇太が登場。KAT-TUNの中丸雄一と熾烈なバトルを繰り広げ、ファンから「中丸先輩の威嚇が面白いwww」「先輩後輩の仲良しぶりに癒された!」と大きな反響が巻き起こっている。
この日の放送で岸と神宮寺は、中丸の担当コーナー「まじ☆すか」に出演。勢いに乗るグループからの刺客とあって、中丸は1周りも年齢が違う後輩2人に対して「絶対に勝ちますよ」と力強く宣言してみせた。
3人が挑んだのは、チャンバラにフェンシングの要素を取り入れたスポーツ「サッセン」。ウレタン棒の先端にセンサーがついていて、叩いた振動に反応してポイントが表示されるという。そこでウレタン棒の感覚を確かめるため、岸が中丸の腕を叩いてみることに。岸は「先輩すいません」と言いつつバシっと叩き、中丸が岸に飛びかかってヘッドロック。「本能的に頸動脈を狙いました」と語って笑いを誘う。
「サッセン対決では番組ルールとして、制限時間2分・先に1本取った方が勝利・棒を振れるのは5回までと設定。ところが中丸vs岸の第1ラウンドで、岸は開始早々に2回振ってしまいます。中丸が自身の頭を指差しながら『考えろよー! 考えろ!』とイヤミったらしく助言したものの、岸はわずか20秒で5回振ってしまいペナルティーを受けることに。“避けられればOK”というルールながら反撃・防御なしで攻撃を1回受けなければならず、中丸が『あ、あっ!』と気を逸らして1本を奪取。しかし姑息な手段に出たバチが当たったのか第2戦・第3戦と連敗を喫し、中丸は『純粋に体力の問題』と敗者の弁を述べていました」(芸能ライター)