6月20日放送の『VS嵐』(フジテレビ系)では、嵐の大野智が激怒したエピソードを披露。「大野くんでも声を荒げることあるんだ!」「仏の大野がブチ切れるなんて…」とファンを驚かせたようだ。
この日の放送では嵐にお笑いコンビ・メイプル超合金を加えたチームと、ラモス瑠偉らを筆頭にしたサッカー大好きチームが対決。“最近怒ったこと・怒られたこと”というトークの流れで、嵐から二宮和也と大野がそれぞれのエピソードを明かす流れとなった。
まずは二宮が「怒られたまではいかないんだけど」と前置きした上で、よく行くスーパーの外国人店員とのやり取りを語り始める。「スーパーで買い物をする時に500円玉貯金している」「だからお釣りを500円でもらいたい」と言う二宮。外国人店員も二宮の意図を認識しており、ある日の買い物時に「ソレジャオツリ500円ニナラナイヨ!」と指摘されたそうだ。
「爆笑が巻き起こった二宮のトークに続いて、大野は『怒ったことあるんだよね、実は』とぽつり。スタジオから驚きの声が上がる中、大野は10年以上前のライブで起きたハプニングを振り返りました。大野によると歌い出しを担当するバラード曲で、ステージ下からせり上がって歌い出す演出があったそう。ところがスタッフのミスで、予定よりも早くスライドアップ。大野は冷静に歌い出しを待ちましたが、なんとステージ下へ戻されてしまいます。再びステージに上がらなければならない大野は『絶対笑われる』と思い、横にいたスタッフに『下げんなよ!』と激怒。ステージに戻った大野は笑われながらもキメて歌ったと明かしているので、大野の“プロ意識”が垣間見えた出来事と言えるかもしれませんね」(芸能ライター)