バッタがモチーフの昭和ライダーとの共演は大丈夫だろうか・・・?
30日発売の週刊文春は、人気俳優・吉沢亮の意外な“弱点”の存在を報じた。“国宝級イケメン”とも称されるほどのルックスと、漫画の登場人物かと思ってしまうような伝説的な“モテエピソード”で人気を博す吉沢だが、実はバッタが大の苦手なのだという。現在放送中のNHKの連続テレビ小説「なつぞら」の撮影現場でも、バッタを見て悲鳴を上げる吉沢に、広瀬すずも思わず苦笑していたのだとか・・・。
吉沢は2009年に所属事務所「アミューズ」のオーディションに参加、「Right-on賞」を受賞し芸能界入りした。2011年にはテレビ朝日「仮面ライダーフォーゼ」に出演し主役級を経験すると、「銀魂」「リバーズ・エッジ」など話題の映画への出演を重ね、世間の注目を集める存在へと成長した。そして2018年には、女性ファッション誌「ViVi」で行われた「国宝級イケメンランキング」で見事1位を獲得。“国宝級イケメン”としてその美貌が全国に知れ渡り、存在感をさらに増していった。
そして吉沢は、そのルックスに違わずモテエピソードもすさまじい。中学時代が人生最大のモテ期だったといい、「クラスの1/3から告白された」という鉄板エピソードを持ち、成人式に参加した際にも吉沢との記念撮影を求めて順番待ちで人だかりができたという。さらには剣道を9年間続けるなど運動神経も抜群。撮影で初体験のスキーに挑戦した際もあっという間に滑れるようになったといい、運動センスも非凡なものを持っている。