深田恭子、松坂桃李に対して“イケメンキラー”の本領発揮も落ち着く先はやっぱりカネ?

編集部

 人気俳優の松坂桃李が、16日放送のバラエティ番組『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)にゲスト出演した際、今年1月期に同局で放送されたドラマ『初めて恋をした日に読む話』のロスに陥っていることを告白。主演・深田恭子の演技に骨抜きにされたとのことで、「イケメンキラーぶりは衰えを知らない」「天性の小悪魔」などと称賛する声が相次いだ。

 深田が演じた予備校講師の春見順子と、東大合格を目指す不良高校生・由利匡平(横浜流星)との交流を描いた、同ドラマの胸キュンな世界観にドはまりしたという松坂。とりわけ、順子が匡平のピンク色の髪の毛をつまみ、「無敵のピンク」と言うシーンを見て、「えっ何? 無敵のピンク?」と強烈に惹きつけられたとのことだ。

 「同ドラマをリアルタイムで観ていたという松坂は、終始デレデレした様子でトークを展開しました。これを受けてネット上では、『ドラマというより、深キョンにハマってたのでは?』と指摘する声も。
 これまで滝沢秀明や亀梨和也など、錚々たるイケメンとの熱愛疑惑が報じられてきた深田ですが、36歳になった今もその魅力は衰え知らずのようで、『むしろキュートさが増してる』『逆サバ読んでるのでは?』などと称賛の声が絶えないようです」(芸能関係者)

 これまで恋のウワサになったのは業界人が多かった深田だが、昨年12月にスクープされた新恋人は、グループ企業7社で売上高200億円を超える不動産ビジネスを展開する実業家の杉本宏之氏。
 最近では結婚秒読みとの報道も少なくないため、ネット上では、「結局、最後はカネか」「イケメンから金持ちという、美女だからこそ味わえるフルコース」などと指摘する声も飛び交っている。

 「今月16日発売の「女性セブン」(小学館)が、金沢旅行や街中デートの様子を伝えていますが、新幹線のファーストクラスにあたるグランクロスの座席に並び会話をする姿や、手をつないで歩く姿はすでに新婚カップルといった雰囲気。おまけに、先月上旬には銀座にある超高級ジュエリーブランド『ハリー・ウィンストン』の店で婚約指輪を購入したとの情報が流れているため、『さすがにこれはもう、ゴールまで待ったなしって感じなのかな』と、ファンは嘆いているようですね」(同)

 深田は7月からスタートする連続ドラマ『ルパンの娘』(フジテレビ系)で主演を務めるが、同作品は恋愛モノ。視聴率への影響を考慮して、その放送終了後の9月末以降がファンにとってXデーになるかもしれない。

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