宇垣美里アナ、美貌を武器に注目を集めるも“アナウンサー”としては疑問符?

編集部

 フリーになったとはいえ、さすがに羽目を外しすぎではないだろうか・・・。

 今年3月にTBSを退社したフリーアナウンサー・宇垣美里の迷走が止まらない。フリーになって以降、局アナ時代とは違った路線を歩む宇垣は“自分のしたくないことはしない”という自身の信念を表すかのように、統一感の無い出演が続いている。
 美人アナウンサーとしても有名で、「好きな女性アナウンサーランキング」でトップテン入りするほどの人気を誇る宇垣だが、いったいどこに向かっているのだろうか。

 宇垣は同志社在学中にミスコンでグランプリを獲得するなど、その美貌は大学時代から高い評価を受けていた。
 2014年にTBSに入社すると、数々のテレビ・ラジオに出演。2018年からは同局の人気番組「サンデージャポン」に出演するようになると、その人気に火がついた。その結果もあり、同年にオリコンが発表した「好きな女性アナウンサーランキング」では、9位にランクインするほど注目を集めるアナウンサーとなった。

 フリーアナウンサーに転身してからは、女性誌・「anan」の表紙で美脚・美尻を見せつけたり、魔女のコスプレを披露しファンの撮影を受けたりと、自身の容姿を武器にした仕事でファンの人気を集めている。
 一方で、出演したトークイベント中に、「自分のしたくないことはしない」とフリーで生き残るための自身の仕事感を率直に述べてネットで物議をかもすなど、良くも悪くも世間の注目の的となっている。

 そんな“テレビ局”という足かせが外れ自由に仕事をこなす宇垣に、ネット上の男性陣からは「こんな美形に生まれたら人生めちゃくちゃ楽そう」「口がかわいい」とかわいさを絶賛する声が挙がった。
 しかし一方で、「アラサーがなにやってんの」「アナウンサーとしてのプライドは全くないのね。」「思ってた路線と違うwww」など厳しい意見も絶えない。

 テレビ局という後ろ盾のある局アナならともかく、フリーのアナウンサーであれば自分の武器を最大限に利用するのは当然だ。しかし宇垣はあくまでもフリー“アナウンサー”。美貌を活かした“好きなこと”を続けるのはいいが、どこに向かっているのか、本人以外誰にもわからない。

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