高視聴率の裏で広瀬すずのメンタルが崩壊寸前?
広瀬がヒロインを務めるNHK朝ドラ『なつぞら』第1週の平均視聴率が過去5年で最高となる22.1%を記録し、最高のスタートを切った。
同ドラマには松嶋菜々子、小林綾子、山口智子、比嘉愛未、岩崎ひろみ、貫地谷しほり、北林早苗といった歴代の朝ドラヒロインが総集結し、広瀬を盛り立てている。
しかし、こうした重鎮たちに広瀬は心をすり減らしているという。芸能関係者が明かす。
「松嶋が初顔合わせのときに、広瀬に対して『ちゃんと台本読んできてね…』と嫌味たっぷりにアドバイスしたことが報じられました。その後は関係が修復したと伝えられていますが、現場で松嶋専用の椅子に広瀬が間違って座りどかされるなど、スタッフが冷や冷やするような出来事はしょっちゅう起きているようですね」
また、別の業界関係者もこんなエピソードを明かす。
「朝8時集合の打ち合わせがあった際、山口は6時に現場入り。7時半に到着した広瀬に対して、『あら、ずいぶんお早いのね』と嫌味にも受け取れるセリフを放っていたそうです。こうした日々のストレスが大爆発しなければいいのですが」
激しいストレスを抱えたまま、広瀬はドラマを無事完走することができるだろうか。