河野景子、暴露本も無風?『自傷行為』猛アピールも八木亜希子との明暗くっきり

編集部
河野景子、暴露本も無風?『自傷行為』猛アピールも八木亜希子との明暗くっきりの画像1河野景子オフィシャルブログより。

 フリーアナウンサーの八木亜希子が、4月21日スタートのTBS日曜劇場『集団左遷!!』に、福山雅治演じる主人公の妻役で出演することが決定。女優として大役を担うこととなった。

 対照的に、芸能界での居場所を必至で模索しているのが、八木や有賀さつきとともにフジテレビ時代に「花の三人娘」と呼ばれた河野景子。昨年10月に元貴乃花親方と離婚すると、3月5日に告白本『こころの真実 23年間のすべて』(世界文化社)を出版。これまでの結婚生活や離婚理由などを赤裸々に明かした。

 著書では「離婚を切り出したのは私の方」「形脱毛症になりカツラをつけて生活していた」といったスキャンダル色の強いエピソードを披露しているが、中でも最も“強め”だったのが「自傷行為をしていた」というくだりだったが…。

「“自傷行為”というワードから、バスルームでリストカットでもしていのかと思わせておいて、実際は誹謗中傷の手紙が届き精神的に追いつめられ、『自宅のポストにガンガン頭を打ちつけていた』という微妙な衝撃度。なんとか暴露本っぽい体裁をとって話題性をつくろうと必死にひねりだした感がアリアリです。本人はこうした話を盛り込むことでワイドショーに引っ張りだこになろうとしたのでしょうが、目論見は外れてほぼ無風状態です」(出版関係者)

 テレビ関係者も河野の“使い勝手の悪さ”をこう指摘する。

「貴乃花の親方時代、部屋には一緒に住まず、私生活を優先していた彼女に『おかみさんとしての苦労話』を聞いてもしょうがない。54歳という年齢からも司会業は厳しい。フジテレビ色も強すぎる。世間から“バカ息子”認定されている花田優一のせいで、ママタレとしても絶望的。今から女優というのはもっとありえない」

 4月からは八木がドラマで活躍するのを険しい顔で見つめる姿が目に浮かんでくるが、芸能界への遅めの再就職は叶うだろうか。

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