乃木坂46『はたちの献血』キャンペーンの最中、メンバーが「献血超嫌い」大失言

編集部

 迂闊な発言が最悪のタイミングで飛び出してしまった。

 2月12日、水泳の池江璃花子選手が白血病を公表。同日のネット番組『AbemaPrime』では、“白血病サバイバー”のタレント友寄蓮が献血や骨髄バンク登録を呼びかけ、多くの人が刺激を受けたようだ。

 ところが、その翌日にネット配信された乃木坂46『猫舌SHOWROOM』での吉田綾乃クリスティーと佐藤楓の発言が波紋を広げている。

 配信では同グループに血液型不明のメンバーがいるという話の流れから、以下のトークが展開されたという。

吉田 わざわざ調べようと思わないよね。
佐藤 面倒くさいよね。
吉田 痛いじゃん血取るの。
佐藤 私も献血超嫌い。

「乃木坂46といえば、今年1月から齋藤飛鳥、星野みなみ、堀未央奈、山下美月、与田祐希が『はたちの献血』キャンペーンキャラクターに就任しています。同キャンペーンは、献血者が減少しがちな冬期の献血血液の確保と、医療機関へ安定的に血液製剤を供給するために、あらたに成人を迎える『はたち』の若者を中心として広く国民各層に献血に対する理解と協力を求めることが目的。齋藤らが『若い世代の方々にも広めていけたらと思います』と献血を呼びかけていたところでした。佐藤個人が献血嫌いなのは仕方ないことですが、そのことを乃木坂メンバーとして外に向けて発信したのはいただけないですね」(芸能ライター)

 佐藤以外にも、乃木坂メンバーはこれまでたびたび不適切な発言で炎上騒ぎを起こしている。

「中村麗乃は結婚相手について、『ちゃんと手も指5本ずつあって足もあって立派に立っている人』と失言して謝罪する事態に。桜井玲香は、大雨災害が起きている最中にSNSに『ゲリラ豪雨はキライじゃなかったりします。むしろ好きです』と綴り、批判を浴びました。岩本蓮加はグラビアのメイキング動画内で『欅さんキ〇ガイみたいに言ってる』と発し、ネット上をざわつかせています」(アイドル誌編集者)

 不適切な発言をした際には、何がいけなかったのかしっかり反省してもらいたい。

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