宇垣美里、“昭和ヤンキー”スタイルで上司とケンカ? 入社以来の“血なまぐさい夢”はTBSへのあてつけか

編集部

 来月末にTBSから退社することを発表しているアナウンサーの宇垣美里が、9日発売の青年誌「週刊プレイボーイ」(集英社)の連載コーナー『人生はロックだ!!』において、「昭和ヤンキーのように殺気立ってしまうことも多々ある」と普段の振る舞いを告白。ネット上では、「もしかしてTBSとはケンカ別れ?」「上司とのいざこざのウワサは本当なのでは?」などと憶測する声が広まっている。

 この『昭和ヤンキー』告白は、読者から届いた、「すてきだなと思う女性は?」という質問に対して、「余裕があって、いつも凛とほほえんでいるような人」という理想を掲げた後に添えられた“現実”の姿だった。

「今月5日放送のラジオ番組『アフター6ジャンクション』(TBSラジオ)において、『宇垣、辞めまーす!』と、明るい口調で退社&フリー宣言をした宇垣ですが、自由奔放なキャラのため、上司とのいざこざをウワサする声は絶えません。昨年、情報番組『サンデージャポン』(TBS)でアニメ『美少女戦士セーラームーン』のコスプレを披露したり、暗めの毒舌を吐く闇キャラを確立したことでブレーク。それをきっかけに青年コミックのグラビア・オファーを得たのですが、上司からは、『宇垣もう終わったな』と陰口を叩かれたことを、5日放送のトーク番組『有田哲平の夢なら醒めないで』(同)で腹立たしげに語っていましたから、職場で殺気立ってしまうことは少なくないのかもしれませんね」(芸能関係者)

 また、社外活動である同連載はストレスの捌け口になっているのか、前々回ではTBSへのあてつけとも思えるエピソードを明かし、ファンの間で反響を呼んだ。

「宇垣はTBSに入社した5年ほど前から、惨殺死体が無数に転がる退廃した世界を舞台に、何者かにひたすら追われ続けるという“血なまぐさい夢”を3ヵ月に1、2回のペースで見るとのことで、『それって完全に仕事のストレスが原因では?』と指摘する声が相次ぎました。また、前回は読者からの『本気な嫌いなものはありますか?』という質問に対して、『自分より立場が弱い人に横柄な態度を取る人を見ること』と返答。これもまた上司への不満を暗に示しているのではないかと話題になったようですね」(同)

 局の先輩だった田中みな実や、元フジテレビの加藤綾子など、昨今はフリー宣言する局アナが相次ぎ飽和状態ともいわれている。その中で宇垣は、さらに闇キャラを深め人気アップとなるか注目だ。

宇垣美里、“昭和ヤンキー”スタイルで上司とケンカ? 入社以来の“血なまぐさい夢”はTBSへのあてつけかのページです。エンタMEGAは、エンタメの最新ニュースをいち早くお届けします。芸能ニュースの真相に迫るならエンタMEGAへ!