宇垣美里アナTBS退社も局内の根回し不足で重役が現場に「使うな!」と大号令

編集部

 4月以降、TBSに後押ししてもらえるのか心配だ。

 2月5日、TBSの宇垣美里アナがTBSラジオ『アフター6ジャンクション』に生出演し、3月いっぱいでの退社を発表した。

「退社報道が流れたのは昨年の暮れ。宇垣アナも『皆さんにお伝えできてなくて心苦しかったのですが、ようやく各所調整がつきまして』と語ったように、局内への根回しよりも報道が先行してしまったようです。また、『(入社以来)5年間も同じところにいるなんて私にしては本当に珍しいこととで、それでもいたいと思うくらいすてきな場所だった』『居場所がないと言われますけど、そんなことないぞと。私は意外とこの会社で愛されていて』などとTBS愛を吐露。4月以降も同番組に継続したい意向で、調整中であることを明かしています」(芸能ライター)

 しかし、2月7日発売の『週刊新潮』によれば、けっして円満退社というわけではなかったようだ。

「局内では報道で初めてフリー転身を知った人も多かった。順序が逆だったことで彼女の独立を快く思っていない幹部も多く、中でも編成担当の重役の一声で、2月に予定されていた番組出演が潰れてしまったそうです。現場には『宇垣を使うな』という指示が下りているといいます。彼女は所属するオスカープロモーションがズブズブなのはテレビ朝日。宇垣アナも同局が主戦場となれば、古巣には呼ばれなくなるでしょうね」(週刊誌記者)

 円満退社した女子アナは、その後も出身局のバックアップを受けてフリーの足場固めとしてきたが、宇垣アナ本人が感じているとおり、本当に「会社から愛されて」いれば良いのだが…。

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