年明け「週刊文春」(文藝春秋)に「女性と複数の違法飲酒」が報じられ、またも世間の攻撃対象となっているNEW手越祐也。昨年は「未成年飲酒騒動」で同グループの小山慶一郎と加藤シゲアキがそれなりの処分を受けたが、手越だけはなぜかスルーだったおそらく『世界の果てまでイッテQ!』の影響もあったと思われるが……。
ただ、今回ばかりはそうもいってられないようだ。一部報道では『3月いっぱいで「世界の果てまでイッテQ!」を降板』という話も出ており、いよいよ「手越外し」が本格化しそうである。
テレビ局としてもこれ以上何事もなかったようにするのは厳しいと思うのも当然だ。ジャニーズ事務所としても擁護し辛いだろう。
これまではその自由気まますぎる言動が「キャラクター」として許されていた手越だが、さすがにもう限界か。
「『東京スポーツ』によれば『キンプリのメンバー2人を後釜に』という情報も。正直、ミソがつきまくったNEWSメンバーよりも、飛ぶ鳥を落とす勢いのキンプリを起用したほうが先々を考えても『リターン』は大きいでしょうし、手越降板のダメージも少ないです。
番組の面白さがどうなるかはわかりませんが、少なくとも手越の『時代』は終わったのではないでしょうか」(記者)
事務所の冷徹な判断が下る可能性も否定はできない。