どれだけの人が彼のことを覚えているだろうか。三中元克は10年に『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)の新メンバーオーディションに素人として合格した。当初はかわいげのあるキャラクターとして愛されたものの、テレビに出たことで調子に乗り始め「黒い部分」が目立ちはじめる。「プロレス団体入門など嫌な仕事を逃げ出す」「新人スタッフに横柄な態度を取る」といった言動が問題視され、2016年2月に再オーディションの名目で実質的に番組を強制卒業となった。

 以降、吉本興業所属のプロ芸人となるも、コンビ解散、改名の示唆など節操のない行動が問題となった。その後、18年3月に『めちゃイケ』は終了するも、最後まで三中が番組に呼ばれることはなかった。

 当時、三中は放送作家の鈴木おさむが経営するちゃんこ屋でアルバイトをしていたが、同店は4月末に閉店。その後もアルバイト生活を続けていると見られる。今後芸人としてブレークを果たせるかといえば疑問符は付くだろう。

「三中元克は1990年生まれですから、今年29歳となります。一般人であっても30歳といえば、岐路に立たされ将来を考える時期でしょう。三中のタイプからして、芸能マネージャーや放送作家など業界の裏方仕事への転身は難しい。今後芸人を続けるのか、引退してほかの仕事につくのか選択肢の分かれ目といえます」(芸能関係者)

 さらに今後も三中が芸人を続ける場合、ハードルとなりそうな事件も18年末に起きてしまった。

「とろサーモン久保田かずのぶと、スーパーマラドーナ武智による上沼恵美子批判騒動ですね。これによって『クズ芸人』が悪い意味でクローズアップされてしまいました。三中もどちらかといえばクズキャラで知られる人物ですから下手に動けば、炎上が飛び火しかねません」(同)

“三ちゃん”にとって今年はあらゆる意味で厳しい年になりそうだ。
(文=相川ナロウ)

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