ソフトバンクCMに米津玄師(?)が降臨!意外な展開と志尊淳の歌唱力が話題に!

編集部
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 ソフトバンクの新CMが、ネット上でにわかに盛り上がっている。

 同社の新料金サービス「ウルトラギガモンスター+」を紹介する“白戸家ミステリートレイン”シリーズの新作「米津玄鰤」編の“驚きの展開”が視聴者に好評なのだ。

 CMの肝になっているのは、若者を中心に絶大な人気を誇るアーティスト・米津玄師だ。“白戸家ミステリートレイン”シリーズのメインキャストである名探偵(堺雅人)がリョウマ(竹内涼真)に事情聴取するところから始まる。米津玄師の動画を見ていたと主張する竹内がスマホを差し出すと、そこには米津の大ヒット曲「Lemon」を熱唱するある男の姿が…。ここで、あらためてCMタイトルを見てほしい。ぱっと見て「米津玄師」だと思った人も多いだろうが、実は名前の最後が「師」ではなく「鰤(ぶり)」になっている。そう、竹内が見ていたアーティストは、米津玄師とは「別人」という意外なストーリーが展開される。

 この米津玄鰤(よねづけんぶり)を演じているのが、2018年の筆頭ブレイク俳優・志尊淳だ。美声を響かせながら熱唱する姿は本家を彷彿とさせるが、堺雅人に「これは!?米津玄師じゃない!魚へんがある。これは鰤(ぶり)だ。こいつは米津玄鰤だ!」と即バレ。意外なオチとともに新料金サービスが告知される。

 まさかの志尊登場にネット上は狂喜乱舞。志尊自身もInstagramで動画を公開し、「#米津玄師さん#ではなく#米津玄鰤です#いいえ#これは志尊です」とコメント。ファンからは「良い声ですね~」「キュン死しました」といった声、なかには「めっちゃ笑いました」と様々な好意的な反応を獲得している。

 米津玄師以外にも、ハズキルーペやNO MORE 映画泥棒などパロディーネタが続いているソフトバンクのCM。今後どんな変わり種CMで視聴者を楽しませてくれるのか期待せざるを得ない。

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