欅坂46&けやき坂46、吸収合併の可能性? 圧倒的な存在感を放つセンター・平手友梨奈に絶賛の声

編集部

 15日に放送された音楽特番『ベストヒット歌謡祭2018』(日本テレビ系)において、欅坂46と関連グループのけやき坂46(通称・ひらがなけやき)が初コラボをし、欅坂46の最新シングル曲『アンビバレント』(Sony Records)を披露。「違和感がない」「相乗効果でパワーアップした」などと、ネット上では絶賛の声が相次いだ。

 けやき坂46は、家庭の事情で欅坂46の最終オーディションを辞退した長濱ねるが、両親を説得して中途からグループ加入することが決定した際、下部組織的な意味合いで結成された。その後、1期生と2期生が加入し、長濱は昨年9月に欅坂46に専任。バラエティ番組での共演はあるものの、音楽番組でのコラボは今回が初となった。

「“禁断のコラボ”と銘打たれた今回の企画の背景には、翌日から坂道グループ合同の舞台『ザンビ』の公演が始まるという事情があったようですね。同公演に出演する欅坂46の小林由平手友梨奈依、菅井友香、土生瑞穂、守屋茜に代わり、けやき坂46の佐々木久美、高本彩花、東村芽依、渡邉美穂の4人が入ったのですが、楽曲のイメージを損なうことなく自然に溶け込み、初コラボは大成功。欅坂46は今月4日に今泉佑唯、16日に志田愛佳が卒業を発表し、米谷奈々未も年内で活動を終えることが決定しているため、『いっそのこと、けやき坂46を吸収合併すればいいのでは?』と提案する声もあるようですね」(芸能関係者)

 今回のパフォーマンスに関しては、センターを務める“てち”こと平手友梨奈が参加したこともファンにとって喜びが増す材料になった。

「平手は今年、体調不良や9月公開の初主演映画『響-HIBIKI-』の撮影などによって、ライブや音楽番組を欠席する機会が多かっただけに、今回もギリギリまでファンをやきもきさせたようですね。しかし、放送当日にHKT48の指原莉乃が『てっちゃんが手振ってくれたわい』と、どうやらリハーサルで平手に遭遇したことをTwitterで明かしたため、ファンは大盛り上がり。ステージ上では圧倒的な存在感を放っていたため、『欅坂46のセンターはやっぱり、てちしかいない』と絶賛の声が集まったようです」(同)

 メンバーの相次ぐ卒業だけでなく、今夏開催の坂道グループ合同オーディションを勝ち抜いた2期生の加入を控えるなど、しばらくは落ち着かない期間が続きそうな欅坂46だが、平手を筆頭にさらに成長していくことを期待したい。

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