欅坂46・織田奈那「浜松市やらまいか大使」就任で憧れる地元のパイセン

編集部

 欅坂46の織田奈那が櫻井淳子とともにW主演を務めた短編映画『未来のあたし』が、12月29日から静岡・浜松市のシネマイーラにて一般公開されることが決定した。

 同作は主演の織田、監督の豊島圭介をはじめ、スタッフの多くが浜松出身の多彩なスタッフで固められており、撮影の舞台も浜松市であることから、11月10日に浜松市で開催された『はままつ映画祭2018』でもオープニング作品として上映された。

 そんな織田は、10月22日には浜松市の親善大使である『浜松市やらまいか大使』に就任している。

「『やらまいか』とは、『やってやろうじゃないか』という意味で、浜松の魅力を世界中に伝えていく役割があります。織田が『偉大すぎる』と憧れる地元の先輩アイドルも務めていたことから、織田にとっては『夢』の一つだったそうです」(アイドル誌ライター)

 現在発売中の『EX大衆』のインタビューでも織田はこの“パイセン”のことを熱く語っている。

「16年3月まで、同大使をももいろクローバーの百田夏菜子が務めていました。織田いわく、彼女は“地元の星”で、『百田さんは私の誇りでした。完璧なアイドルで、ずっとキラキラしてるじゃないですか。歌番組でご挨拶させていただいた時もすごくアイドルオーラを放っていて』と目標にしているようです。現在の欅坂46のグループとしての勢いは、ももクロを凌駕していますが、織田個人の知名度は百田にはまだまだ及ばない。映画主演と合わせて、新たな“地元の星”になってほしいですね」(前出・アイドル誌ライター)

 織田には、来年の流行語大賞に「やらまいか」がノミネートされるほどの活躍を期待したいところだ。

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