天皇陛下「斎藤佑樹を語る」に驚愕!? ご静養地で「最高のジョーク」さく裂

編集部

 天皇、皇后両陛下と長女愛子さまは19日、静養のため、東北新幹線で栃木県に入られたが、その際の「お言葉」に衝撃と笑いが広がっている。

 那須塩原駅到着したご一家は、集まった市民らと交流。その時間は1時間もなかったようだが、その日は猛暑。陛下もハンカチで汗を拭われることがあった。

 そして、陛下はハンカチでお顔を拭きながら「ハンカチ王子」とご冗談を披露。不意を突かれたように周囲からは大きな笑い声が漏れたという。

「いきなりのジョークに周囲も驚いたでしょうね。この陛下の親しみやすいトークにネット上でも『これは笑ってしまう』『真面目な顔でやられたらさすがに笑う』『天皇陛下は野球がお好きなのか』などなど、絶賛の声が相次いでいます。天皇陛下とジョークというのは、なかなか結び付かないですよね。

また『元祖ハンカチ王子』といえば日本ハムの斎藤佑樹投手。2006年の甲子園でフィーバーしましたが、プロ入り後はパッとしない状況が続いています。久々に思い出した人も多いのでは?」(記者)

 斎藤投手としてもありがたいお言葉だったかも……。

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