中条あやみ、チェーン店好きな庶民派の素顔が話題に!「餃子の王将でレバニラ食べてから銭湯」がお決まりパターン

斉木順

 モデルで女優の中条あやみが、29日に放送されたバラエティ番組『クイズ倍買』(TBS系)に出演。そのルックスからは想像できないチェーン店好き&庶民派の一面が明らかになり、好感度を急上昇させている。

 同番組は、1問正解するごとに賞金が倍になるクイズ番組。クリアするごとに問題の難易度が上がっていき、間違えた場合はそれまで稼いだ賞金が全額没収となる。今回は「人気チェーン店特集」ということで、おなじみのチェーン店に関する問題が出された。

 中条のチャレンジでは、最初に中華系ファミレス「バーミヤン」のロゴに関する問題が出された。出題された瞬間、中条は「はいはい、バーミヤンは大好きです」と自信をのぞかせ、「よくお母さんと原宿の店に行ってましたね、2階の」とコメント。地元の大坂から東京に通っていたころは、そのバーミヤンの向かいにあるホテルによく泊まっていたそうだ。

 3問目は「餃子の王将のギョーザは一皿にいくつ?」というクイズが出され、これも中条は「餃子の王将、めちゃくちゃ好きで」と、同チェーンの大ファンであることを告白。「銭湯に行くのが好きなんですけど、お母さんと王将に行って晩ご飯を食べてから銭湯に行く」というパターンがお決まりだったと語った。

 ただ、いつも「レバニラを食べていた」とのことで、ギョーザの数はあまり確証が持てない様子。それでも「確か、母とギョーザをシェアした時に割り切れたから偶数だと思う」などと推測し、正解の「6個」を導き出した。

 その後も快進撃を続けていった中条だが、最終問題で不正解となってしまい、残念ながら獲得賞金は没収になってしまった。

 ネット上では、中条の健闘を称える声が集まると同時に、「中条あやみ、あの神宮前のバーミヤンに通っていたとは」「王将でご飯食べて銭湯行くって親近感」「あの美貌で王将のレバニラ好きとかヤバイ」「中条あやみちゃんがバーミヤンとか王将にいたら目立ちそう笑」「ポーリン(中条の愛称)、ちょくちょく大阪弁が出るの可愛すぎ」などと、庶民派の一面に注目したコメントが多く寄せられた。

 中条といえば、日英ハーフの端正なルックスに身長169センチの9頭身ボディというパーフェクト美女。しかし、実は「餃子の王将」などがお気に入りの庶民派で、子どものころから銭湯とサウナが大好きで“中身はオッサン”と称されることもある。

 今回、またも庶民派の顔を見せたことで急激に好感度を高めた様子。完璧なルックス&スタイルとのギャップによって、ファンをさらに増やしていきそうだ。
(文=斉木順)

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