橋本環奈、脱・美少女キャラで躍進か…『ネメシス』の悪役&闇堕ちCMに高評価

斉木順

 女優の橋本環奈が、美少女イメージから一転の新境地となる「ヒール(悪役)」の才能を開花させたとして話題を呼んでいる。

 5月30日に放送されたドラマ『ネメシス』(日本テレビ系)の第8話では、広瀬すず演じる主人公・美神アンナの親友として振る舞ってきた橋本演じる天才女子大生・四葉朋美がラストで豹変。物語の核心に触れる重大な秘密を告白し、アンナを眠らせて研究所らしき施設に連れ去るという衝撃の展開が描かれた。

 これにネット上では「黒幕は橋本環奈だったのか!?」「ハシカン、まさかの悪役!」「天使の印象しかないから悪い環奈ちゃん衝撃…」「環奈ちゃんみたいな美少女が悪役やるなんて」などと、驚きの声が殺到した。

 橋本は正体を明かした時に「不敵な笑み」を浮かべ、その演技に「環奈ちゃんの悪い顔に鳥肌立った」「意外と悪役が似合っててビックリ」「今後、悪役が増えそうなくらいハマってる」といった称賛コメントも多数。王道系のヒロインを演じることが多かった橋本のまさかのヒール役に引き込まれた人は多いようだ。

 また、橋本は現在放送中のスマホ向け美少女海戦RPG『ブラック・サージナイト』のCMに出演。同ゲームのウリとなっている美少女キャラの“闇堕ち”システムにちなみ、橋本が黒の衣装と普段と違った濃いめのメイクで“闇堕ち”姿を披露している。

 こちらもネット上で「ダークな環奈ちゃん色気ある」「ギャップがすごい」「闇堕ち環奈ちゃんが新鮮」「煽るような表情が上手い」などと大好評。やはり、思った以上に彼女は「悪役適性」が高いようだ。

 橋本といえば、アイドル時代から「1000年に一度の美少女」などと呼ばれ、現実離れしたルックスから漫画の実写化作品の美少女ヒロインに起用されることが多かった。次元の壁を飛び越えるほどの美少女ぶりというわけだが、裏を返せば「普通のドラマや映画だと現実感が薄れてしまう」「ヒロインしか演じられない」という不安材料にもなっていた。
 
だからこそ、今回の「ヒール役」の好評は大きな価値がある。橋本は特徴的なハスキーボイスで知られるが、それも「悪役だと映える」「迫力がある」との意見がある。今後、橋本が「脱・美少女キャラ」を果たし、女優として飛躍する大きなきっかけになる可能性もありそうだ。
(文=斉木順)

<ライタープロフィール>
雑誌や書籍、ネットメディアで芸能記事を執筆中。アイドルから俳優、歌手、大御所まで幅広くカバーする柔軟さと情報網が強み。

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