広瀬すず、“恋愛のめり込みサイン”明かすもファン安堵? 櫻井翔との“兄妹のような関係”に納得の声も

大西かずや

 女優の広瀬すずが、4月24日発売の情報誌「月刊ザテレビジョン」(KADOKAWA)に登場。現在放送中の連続ドラマ『ネメシス』(日本テレビ系)でW主演を務める櫻井翔との相性の良さを語ったが、ファンからも納得の声が寄せられている。

 同ドラマは、ポンコツだが人望の厚い探偵・風真(櫻井)と天才的なヒラメキを誇るも無鉄砲な探偵助手・アンナ(広瀬)がバディを組むミステリー作品。櫻井とは2018年に公開された映画『ラプラスの魔女』や、同年末に放送された『第69回NHK紅白歌合戦』の司会役として共演経験があるため、広瀬は「信頼感、安心感がある」という。

 さらに、櫻井とは撮影の合間にも「いつもしゃべっていて笑う」らしく、その様子を見た周囲から「『きょうだいみたいだね』と言われて驚いた」とのことだが、その相性の良さはドラマ内でも発揮されており、双方のファンから「ゴールデンコンビ」「最高のキャスティング」などと絶賛の声が寄せられている。

 4月22日発売のアイドル誌「Myojo」(集英社)のインタビューでは、櫻井から「アスリートが目標のためにトレーニングするかのごとく、お芝居に向き合ってる」と称賛された広瀬。

 普段から仕事のことを最優先に考えているようで、翌日発売の女性ファッション誌「ViVi」(講談社)では、「夜更かしとか暴食も、次の日に影響が出て後悔するのが面倒だから控えてしまう」と、相当にストイックな生活を送っているようだ。

 そのため、インタビュアーからの「恋愛にのめり込んでまわりが見えなくなるとか、まずない感じですか?」という質問に対しては、「あり得ないですね! 恋愛に限らず、何かにのめり込むことはお芝居につながるからいいと言われるんですけど、できない」と断言し、ファンを安堵させることになった。

 そして、「だからもし、私が目の下にクマとか作ってる姿を見たら、あ、殻を破れたんだなと思ってください(笑)」と補足したが、今後も女優業に力を注ぎ、ファンを楽しませてくれることだろう。
(文=大西かずや)

<ライタープロフィール>
大学卒業後、広告業を経てライターに。映画、ドラマ、音楽、その他諸々についてWebメディアを中心に執筆を手掛けている。

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