ローラ、黒柳徹子に“ちゃん付け”謝罪も… 溜め口は継続! “たこやきポーズ”が進化!?

鈴木紬

 タレントのローラが、27日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演し、司会の黒柳徹子に過去の発言を謝罪した。

 ローラは突然「前に徹子さんの名前を言ったときに、『徹子ちゃん』と言っちゃったことがあって」と切り出し、「少し、は~って自分の心のなかでずっと思って(気にして)いて、今日は徹子ちゃんと言ってすみませんと思って、伝えたいなあと思っているの。徹子さん」と後悔の念を吐露。これに黒柳は「いいの。かまわないのよ、私は全然」と笑顔を見せ、ローラを安心させた。

 黒柳が「30代になって落ち着いた感じする?」と問うと、ローラは「すごくする。すごく大人になたのかなあと思ってたりするし」とコメント。拠点にしているロサンゼルスの自宅の写真を公開しながら「徹子さんもいつか来てほしい」と誘うと、黒柳は「あ、そう? 伺えたら行くわね」と返した。

 また、複雑な家庭で育ったローラは、幼少期にバングラデシュから日本に移住した際、日本語が話せなかったと告白。小学校では身振り手振りで友人とコミュニケーションをとっていたといい、そのことを疑問に思っていたが「30歳になってやっとわかった」と、自身の特徴的な動きの理由を明かした。

 ネット上では「ローラ、相変わらず美人だなあ」「徹子ちゃん呼びは謝っても、溜め口は絶対にやめないローラw」という声のほか、「ローラの動作がさらにオーバーになってる」「膨らますほっぺが、片方から両方に進化してる」との指摘も。かつて片方の頬を膨らます「たこ焼きポーズ」が人気を博したローラだが、今回は両頬をぷくっと膨らませる仕草が目立っていた。

 ローラは2012年に『徹子の部屋』に初出演した際、口を膨らませる理由を「ほうれい線を気にしているから」と説明していたが、そのかわいらしい癖は31歳になった今も健在のようだ。
(文=鈴木紬)

<ライタープロフィール>
芸能誌の編集者を経て、エンタメ系ライターとして活動。関心のあるジャンルは、女性アイドルグループ、K-POP、ドラマ、お笑い、ユーチューバーなど。芸能人のSNSのパトロールが日課。

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