河合郁人、木村拓哉をカメラマンとして起用? 松本人志からは“静止画の帝王”ぶりにツッコミも

大西かずや

 アイドルグループ・A.B.C-Zの河合郁人が4月7日発売のアイドル誌「POTATO」(ワン・パブリッシング)に登場。過去写真にまつわるエピソードを披露し、ファンの笑いを誘うことになった。

 現在33歳の河合は20歳の頃、雑誌に載っていた自分の顔が「異様なぐらい盛れていた」ことに喜び、それ以降の撮影では全力で盛るようにしたところ、ファンから「“静止画の帝王”と呼ばれるまでになった(笑)」という。

 つい先日には、河合の宣材写真を見たダウンタウンの松本人志から「宣材に力入れすぎやろ!」とツッコまれたらしく、「めっちゃうれしかったよ。これからも帝王としてしっかり盛っていきたいです」と宣言している。

 また同誌では今回、メンバー同士での撮影企画も行なわれたのだが、河合は戸塚祥太に対して「木村(拓哉)さんの宣材写真みたいに撮りたい」と要望したとのこと。河合といえば大の木村ファンで知られ、本人公認のモノマネでブレイク中だが、「ここでもキムタクを意識するんだ!」「徹底してる」と、読者の笑いを誘いつつ感心させることにもなったようだ。

 さらに河合は、木村について「ご自身のカメラでぜひオレを撮っていただきたい」と、誌面を通じてカメラマンのオファーを出しており、「もし実現したら、うれしすぎて世の中に出さずにオレの部屋だけに飾ってひっそり楽しんじゃうかも!?(笑)」と妄想トークを展開した。

 昨年5月放送の特番『ものまねグランプリ〜ものまねレジェンドが選ぶ次世代ものまね芸人No.1決定戦~』(日本テレビ系)に初参戦し2位に輝いた後、木村から「惜しい、準優勝 登れる山、あるね」というメールが届いたとのことだが、リベンジを果たした暁には、ご褒美として木村が宣材写真を撮ってくれるかもしれない!?
(文=大西かずや)

<ライタープロフィール>
大学卒業後、広告業を経てライターに。映画、ドラマ、音楽、その他諸々についてWebメディアを中心に執筆を手掛けている。

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