目黒蓮「ドS発揮」でラウールの顔面が大変なことに!? “相思相愛”ぶりにファンはほっこり

大西かずや

 Snow Manのメンバーが3月31日発売の情報誌「週刊ザテレビジョン」(KADOKAWA)に登場。“春の戯れ”と題して、ペアやトリオを組んでお互いのカラダに花をくっつけ合う企画を行ったが、ラウールに対する目黒蓮の“ドS”ぶりがファンの笑いを誘うことになった。

 他のメンバーはお互いのジャケットに花を飾り合うなど、アート風に楽しんだ一方、目黒だけは“花のつけ合い”というルールを無視して、一方的にラウールの顔面に花をつけまくる暴挙に。ラウールは「順番っこじゃないの~」と抗議したものの、最終的には顔の識別が不可能なほど大量の花で埋め尽くされてしまった。

 ふたりはデビュー決定の直前にグループ加入したメンバーであり、最年少17歳のラウールに対して目黒は最も年齢が近い24歳ということもあり、普段から仲が良いことで知られている。渡辺翔太によれば、日頃から「大型犬がわちゃわちゃしている」ような戯れ方をしているとのことだが、今回の企画ではそんな相性の良さや、年少組の“ヤンチャさ”を発揮したことで、ファンを楽しませることになったようだ。

 そうしたふたりの“イチャつき”っぷりは、メンバーの魅力を褒め合うコーナーでも見られ、目黒はラウールのダンス力を絶賛。「ジャニーズでは見たことのないような個性にあふれていて、パフォーマンス中のカッコ良さが圧倒的」と評価した。

 その一方、ラウールは「(目黒は)男性も女性も問わず、自分のことを好きにさせる才能」があると語り、「周りがみんな好きになっちゃう。オレもその一人!」と告白。

 目黒とラウールは以前、同誌で行われた『100問100答』企画を行った際、回答の中にお互いの名前が4回入っている“偶然の一致”に編集部が気づき、「日頃から仲良しなことが分かるステキな結果に」と紹介されていたが、相変わらずの相思相愛ぶりでファンをほっこりさせることにもなった。

 その他のメンバーもお互いの魅力を存分に語り合った今回の企画。4月8日からは主演舞台『滝沢歌舞伎ZERO 2021』が上演開始される予定だが、それぞれがハイレベルなパフォーマンスを披露し、ファンを楽しませてくれることだろう。
(文=大西かずや)

<ライタープロフィール>

大学卒業後、広告業を経てライターに。映画、ドラマ、音楽、その他諸々についてWebメディアを中心に執筆を手掛けている。

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