浮所飛貴のキス寸前“床ドン”にファン騒然! “マッチョ路線”で平野紫耀と「さらに激似に?」との予想も

大西かずや

 6月公開予定の映画『胸が鳴るのは君のせい』の“胸キュンシーン”が、3月10日発売の情報誌「週刊ザテレビジョン」(KADOKAWA)に掲載され、同作で映画初主演を務めるジャニーズJr.内のユニット・美 少年の浮所飛貴ファンを騒然とさせることになった。

 クールな有馬隼人(浮所)と、その有馬を中学、高校と一途に想い続ける篠原つかさ(白石聖)の不器用な恋愛模様を描いた同作。昨年12月に公開された特報映像では、浮所が白石の両肩をつかんで壁に押しつけ、“キス寸前”のシーンが話題を呼んでいたのだが……

 今回、同誌に掲載された写真の中には、布団の中で浮所が白石に覆いかぶさるように“床ドン”しているものがあり、特報映像以上にふたりの顔が急接近してしまっている。

 このシチュエーションは、林間学校において、男子部屋に女子グループが忍び込んだ際、教師から隠れるために起こったとのことだが、ネット上では「この後、どうなっちゃうの!?」「胸キュンというより、ドキドキだよ!」といった声が上がるなど、浮所ファンをザワつかせる事態になってしまったようだ。

 さらに海でのシーンでは浮所が上半身裸になるらしく、「見事に仕上げた肉体美にも注目してほしい」と紹介されているが、こちらも“キス寸前”とは別の意味でファンの心拍数を急上昇させることになるかもしれない。

 そんな浮所といえば、以前から先輩グループ・King & Princeの平野紫耀に「激似」だと話題になっているが、平野は“歯磨きするだけで腕に筋肉がつく”というネタ(?)をバラエティ番組で披露するなどマッチョ・キャラで知られるため、ビジュアル面が「さらに似るのでは?」と予想する声も寄せられている。

 そうした新たな魅力が発見できるであろう今作の役のイメージについて、1月7日発売のアイドル誌「POTATO」(ワン・パブリッシング)で浮所は、「先輩に例えると…年齢は違うけど木村拓哉さんとか松本潤さんかな」と語っていた。

 美 少年は以前から「デビュー秒読み」とウワサされているが、同作での成功によってその可能性はさらに高まることだろう。木村や松本、平野らと同様、ジャニーズ事務所を背負って立つような活躍を期待したい。
(文=大西かずや)

<ライタープロフィール>
 大学卒業後、広告業を経てライターに。映画、ドラマ、音楽、その他諸々についてWebメディアを中心に執筆を手掛けている。

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