【FENDIジャパン】1965年の日本上陸以降初となるアンバサダーに女優・米倉涼子さんが就任!

編集部

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Q6:ブランドのDNAの一つが「デュアリズム」つまり2面性ということで、普段の強い女性像の米倉さんとは少し違ったア ンニュイでソフトなイメージが打ち出されていますが、撮影中何か心掛けられたことはありますか?
米倉さん:なるべく表情に睨みを効かせないように心がけました(笑)ポーズも、「かっこいい」に寄り過ぎないようにアンニュイを意識しました。

Q7:実はフェンディのアイコンバッグ「ピーカブー アイコニックミニ」を米倉様に事前にカスタマイズいただきました。ブランドアンバサダー就任を記念し、ここでプレゼントさせていただきます。米倉さん、こちらのカスタマイズのポイントを教えていただけますか?
米倉さん:あー可愛い!ありがとうございます。グリーンが最近お気に入りで、ボディにはグリーンを選びました。本来、中にパテントのバッグがあるのですが、このパテントバッグの淵の部分の色を決められるんですね。一番最初はここをグリーンにしようかと思っていたのですが、やっぱりカバーをグリーンにしたいなと思ったので、せっかく様々な組み合わせがあるのであれば、今回の「Harper’s BAZAAR」の撮影でお勉強させていただいた可愛らしさをバッグの中に収めようかなと思いました。で、派手さを少し取り入れたかったので、持ち手はグリッターを選ばせていただきました。種類が本当にたくさんあるので、もう少し時間があったら、おそらく路頭に迷っていたかもしれないですね(笑)色も、素材も、持ち手も選ぶことができるので、オンリーワンのバッグが作れるのが本当に楽しいですね。

Q8:こちらのバッグをどのように活用したいですか?
米倉さん:お昼間は、カバーを外してエナメルのバッグを持ち、夜は華やかなカバーを付けてエレガントにお出かけしたいです。色々なアレンジができて楽しいですね。

Q9:では最後に一言メッセージをいただけますか?
米倉さん:アンバサダーとしてしっかりと皆様にフェンディの魅力や楽しさを伝えていきたいと思います。

【代表質問】
Q1:現在、未曾有の状況が続いておられますが、コロナが始まりご自身の中で何か変わったことはありますか?
米倉さん:私自身は普段の生活と変わりは無いですが、自分にとって何が大切なのかと考えたり、有効的な時間の使い方を見直しています。学べる一年でした。

Q2:2021 年になりましたが、2021 年を漢字一文字で表すとしたら、どのような漢字を連想されますか?
米倉さん:もっと早く収束するかなと思っていたコロナの問題もありますし、まだ 1 月ということもありますし、「祈」 という漢字ですかね。色々なものが早く良い方向に向いて、皆様が自由に今まで通りに生活ができるように、世界中の全ての人に対してお祈りをするということを込めて「祈」です。

Q3:FENDI のお客さまに、一言激励のメッセージをいただけますでしょうか?
米倉さん:今年の春夏のコレクションは、カチッとしたアイテムやアンニュイなお洋服がたくさんあり素敵なのですが、特に私はバッグなどの小物が凄くおすすめですので、春夏の可愛いくて素敵なアイテムにぜひ注目してほしいです!

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