松本潤、“嵐ラスト”に全力投入のストイックさ… 「ゆっくり休んで」と気遣う声も

宇原翼

 昨年12月31日をもって活動休止となった嵐。この舞台裏を伝える記事が各誌で掲載され、松本潤のストイックさに称賛の声が上がっている。

 嵐は大みそかに東京ドームから無観客での生配信ライブ『This is 嵐 LIVE 2020.12.31』を開催。活動休止前最後となったこのコンサートでは途中、『第71回NHK紅白歌合戦』の中継も行われ、同番組における世帯の瞬間最高視聴率47.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)は、「嵐×紅白 2020スペシャルメドレー」を終えた瞬間となった。

 華々しい“ラストステージ”を飾った嵐だが、各局の番組出演、取材、さらにライブの準備と年末は多忙を極めており、5日発売の「女性自身」2021年1月19・26日号(光文社)は「睡眠時間が1~2時間の日もあった」と伝えている。

 『This is 嵐 LIVE』の準備にかけられる時間もかなり限られていたようだ。6日付の「NEWSポストセブン」(小学館)は、打ち合わせが始まったのは昨年11月からで、12月初頭からリハーサルが本格化、東京ドームでのリハーサルが始まったのは公演4日前の12月27日からだったと報じている。中でもライブの演出を担当する松本は、他のメンバーがリハーサルを終えて帰宅後もスタッフとミーティングを重ね、細かな調整を続けた。公演前日に松本が最終確認を終えたのは当日の午前2時を回る頃だったという。

 また、「女性自身」によれば、松本は『紅白歌合戦』に対しても並々ならぬ思い入れを持って取り組み、制作スタッフとリモートミーティングで意見を戦わせていたという。同番組の打ち合わせにアーティスト本人が参加するのは異例だが、妥協はしたくないという松本の強い想いが瞬間最高視聴率47.2%を導いたのだろう。

 こうした松本のストイックぶりに「松潤は人知れず入魂の準備をして5人を輝かせる最高のステージに臨んだんだね」と感激し、褒めたたえる声がネット上には多く上がっている。一方で、「今はゆっくり休めてるといいけど……」と体調を気遣う声もあるようだ。

 相葉雅紀は今月4日、体調不良のためにMCを務める『VS魂』(フジテレビ系)の収録を欠席したことを発表。同局の伊藤利尋アナウンサーは『バイキングMORE』の中で、「大みそかまで大変でしたから」と嵐のスケジュールの過酷さが影響したのではと話した。

 松本は昨年末、スポーツ紙向けの会見で、2021年以降について「ちょっと1回、僕みたいな性格の人間は、少し休みたいなという感じ」と話していたが、嵐の“ラスト”を完璧に演出し終えた今、ゆっくり休養を取れていることを願いたい。

(文=宇原翼)

<ライタープロフィール>
雑誌、ウェブメディアの編集を経て、現在はエンタメ系ライター。ジャニーズやLDHを中心に、音楽・ドラマ・アニメ・バラエティ番組などを日々チェックしている。紅白出場の某歌手とはマイミクだったことも。

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