多くの試練の中、今年あった希望を「第九」にのせて振り返る! YOASOBI・幾田りら英語詞アカペラ初挑戦!! サントリー新TVCM『2020年の希望』篇

編集部

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◆幾田りらさんコメント
Q1. 今年このような環境下で「第九」を歌うにあたり、どんなことを想って歌唱されましたか?
 2020 年という年は世界中の人々が闘った年だったと思います。そんな暗闇を彷徨うような日々の中で、音楽や歌声は多くの人の雲間から射す光になっているように思いました。私自身も何度も音楽に救われました。

 この 2020 年を終えようとしている今も絶えず戦い続けている人、新しい環境や生活の中で芽を出そうとしている人が沢山いると思います。今回の歌唱を耳にした人が今年を振り返った時、自分自身の健闘を讃えられるような歌になれたらという想いで歌いました。

Q2.実際に歌唱してみていかがでしたか?
 初めて第九を交響曲のようなアプローチで歌わせいただき、新たな一面をお見せできたのではないかなと思います。英語詞でのアカペラも初挑戦だったので、歌声の細かいニュアンスもこだわりました。

Q3. 今年を振り返ってどんな一年でしたか?
 2020 年は激動の 1 年でした。有難いことに沢山の方に歌声を聴いていただく機会が増えて様々な経験をさせていただき、自分自身の引き出しが増えた 1 年でした。ただその中で変わらず大切にしたい、歌や音楽への気持ちは強く堅くなった 1 年でもありました。

Q4. 2020 年あなたにとって”喜び/希望”を感じられた出来事はありましたか?
 楽曲や歌声を聴いて元気をもらったと言ってもらえたことです。

Q5. 来年新しくチャレンジしたいことはありますか?
 今年一年はライブをなかなか行えなかったので、来年はライブで歌をお届けできたらいいなと思っています。個人的には、二十歳になったので少しずつ大人っぽくなれるよう努めたいと思っています。

<幾田りらさん プロフィール>
 2000 年 9 月 25 日生まれ、東京都出身。シンガーソングライター・幾田りらとして活動するかたわら、YOASOBI のボーカル ikura としても活動し、アコースティック・セッション・ユニット“ぷらそにか”にも参加している。2019 年 11 月 16 日(土)にはセカンドミニアルバム『Jukebox』を発売。一度聴いたら耳を離れないその歌声が注目を集めている。

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