みちょぱ、ゆきぽよにライバル意識なし! ギャルモデル界の圧倒的「一強」だから?

編集部

 ギャルモデルの“みちょぱ”こと池田美優が、14日深夜に放送されたトーク番組『さまぁ~ず論』(テレビ朝日系)にゲスト出演。ギャルモデル同士のライバル意識や「MCよりひな壇2列目くらいがいい」という独特の仕事観などを明かし、ネット上で「めっちゃ達観してる」「この人は今後も消えなさそう」などと感心の声が続出している。
 
 みちょぱは自身について「演技も歌も踊りもできない、何もできない」と評しているが、実際はバラエティ番組で大活躍中。そろそろメインMCを務める番組を持ってもおかしくないはずだが、みちょぱは「ひな壇の2段目くらいで気負わずに仕事する方が向いている」と自己分析した。

 さらに、一部で不仲説がささやかれていた“ゆきぽよ”こと木村有希へのライバル意識にも言及。「ゆきぽよがMCの番組でもひな壇でいいの?」と問われると、みちょぱは「私はこっち(ひな壇)が向いているからそれでいい」と語り、嫉妬することはまったくないと明かした。

 マイペースで仕事をしているというみちょぱだが、サブMCの平成ノブシコブシ・吉村崇は「みちょぱ一強時代になってる」と指摘。吉村によると、ゆきぽよら他のギャルモデルは「みんな、みちょぱになりたいって言ってる」とのことで、藤田ニコルも「今はみちょぱにライバル心を持ってる」と語っていたそうだ。

 だが、みちょぱは「〇〇みたいになりたい」と言わず、誰かをライバル視することもないため、ギャルモデル界で圧倒的なトップに立っている余裕ではないかと吉村は分析しているようである。

「今月発表された『2020テレビ番組出演本数ランキング』(ニホンモニター調べ)でも、みちょぱは331本で女性タレント部門の4位にランクイン。ギャル系モデルでは唯一のトップ10入りで、圧倒的に露出量が多い。無理にメインMCを目指さず、ひな壇ゲストなどをこなしながら毎回のように結果を出すことで高い需要をキープしているのでしょう。ギャル系モデルは移り変わりが激しいですが、みちょぱに関しては今後も安泰といえそうです」(芸能ライター)

 通常、これだけの人気者となれば歌手デビューしたり、女優業に挑戦したり、メインMCを目指したり……といった展開になりがち。だが、みちょぱは22歳にして「ひな壇が合っているし、それで十分」という考え方を崩さない。それだけ達観し、自分をしっかりと持っているからこそ、多くの先輩タレントたちからも評価されているのだろう。

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