生見愛瑠「ただ可愛いだけ」「トーク技術ない」と批判も… “愛され力”を武器にみちょぱ&藤田ニコルに続くか

編集部

 『2020テレビ番組出演本数ランキング』(ニホンモニター調べ)が発表され、昨年と今年の出演番組の増加数を比較した『2020ブレイクタレントランキング』でモデルの“めるる”こと生見愛瑠が超売れっ子たちに混じって4位にランクインした。ブレイクを決定づけた印象がある一方、先輩の“みちょぱ”こと池田美優や藤田ニコルと比べて「ただ可愛いだけ」「まだ実力不足」といった声もあり、賛否を呼んでいるようだ。

 同ランキングは、ぺこぱが1位、フワちゃんが2位、3時のヒロインが3位と納得の順位となっており、ほかにも四千頭身やミルクボーイ、ティモンディが上位入りするなど芸人が圧倒的に強い。

 そんな中、生見は昨年の出演本数11本から今年は198本の増加で堂々の4位に入った。同じモデル系では、山之内すずが9位に入っているものの、増加数は127本で生見の“完勝”となっている。

 また、生見は専属モデルを務めてきたファッション誌「Popteen」(角川春樹事務所)を、発売中の1月号をもって卒業すると発表。同じく「Popteen」のモデルだったみちょぱや藤田がそうだったように、卒業をきっかけに完全にバラエティに軸足を移すとみられている。

 生見の場合はすでに大ブレイクしているといってもよく、すんなりバラエティ番組の「ギャル枠」に収まりそうだが、それを疑問視する声も少なくないようだ。

 実際、ネット上では「ただ可愛いだけ。みちょぱやニコルと比べて話術がイマイチ」「可愛いんだけど“めるる語”とか無理してる感じがする」「ギャル枠は藤田ニコル、みちょぱ、ゆきぽよで十分」「事務所のプッシュと実力がまだ釣り合ってない気がする」などと否定的な声が散見される。

 確かに、バラエティ番組の「ギャル枠」には先輩のみちょぱ、藤田に加え、“ゆきぽよ”こと木村有希もおり、いずれもトーク技術や切り返しが上手く、お笑いタレントや大物司会者との相性もいい。そのなかに切り込んで自分のポジションを確立するのは至難の業といえそうだ。

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