木村拓哉、工藤静香&“ワガママ王国の姫”の言いなり? 自宅で『BISTRO SMAP』状態を羨む声も!

編集部

 12月1日発売の雑誌「女性自身」(光文社)では、歌手の工藤静香が夫で俳優の木村拓哉、モデルとして活躍するCocomi&Koki,の娘ふたりに課しているという“食卓のルール”を紹介。午後3時には家族そろって夕食をとるとのことだが、あまりに早いディナータイムに対し一部ファンから「それって、おやつの時間じゃなくて!?」「寝る時間はいつになっちゃうの?(笑)」といったツッコミが寄せられている。

 これは11月21日に発売された美容雑誌「VOCE」(講談社)での長女・Cocomiのインタビューからの情報で、同誌では幼少期から義務づけられている「食事は野菜から食べる」という“我が家のルール”についても語られている。

 この習慣は、美と健康を重んじる工藤の主導によるものらしいが、ネット上では「他にもルールがたくさんあるのかな?」「息が詰まりそう」などと同情する声も。さらに、工藤が木村より2歳上の“姉さん女房”ということもあり、「頭が上がらない?」「女王然としてるのでは?」といった疑惑も広まることになったようだ。

 実際に工藤が女王様のように振る舞っているのかは定かではないが、Cocomiは家庭内でワガママ放題らしく、同誌のインタビューでは「普段はどんな性格?」という質問に対し、「家族には『ワガママ王国の姫』と呼ばれています」と答えている。

 これは木村とKoki,が言い始めたとのことだが、Cocomiは「私が『何か食べた~い』と言うと、家族の誰かが用意してくれたりして、甘えているかもしれません」とも発言しているため、「天下のキムタクを顎で使ってる!?」と読者を驚かせることになった。

「女性自身」でも、木村が娘たちに料理をふるまっていることを紹介しているため、実際に子煩悩なのだろう。木村といえば、かつて放送されていたバラエティ番組『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)の人気コーナー『BISTRO SMAP』で、ゲストのオーダーに応えてプロ顔負けの腕前を披露しており、シェフ役を演じた昨年10月期放送の連続ドラマ『グランメゾン東京』(TBS系)でも手際の良さを見せていたため、その手料理が自宅で堪能できることを羨む声がファンから寄せられている。

 同ドラマの全話平均視聴率は12.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)をマークし、人気が健在であることを証明した木村。娘ふたりも工藤プロデュースによって着々とキャリアを築いているため、木村家が今後ますます芸能界を席捲していくことになりそうだ。

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